Roon Server を買いに

こんちは!オーディオ担当りあんかです!

今日はRoonサーバー用のPCパーツを買いに秋葉原に行ってきました。

Roonとは

ざっくりRoonというのはPCとかスマホとかタブレットにインストールしてLANがつながってればどこでも音楽が聴けますよっていうソフトです。おもにPCのある部屋とリビングルームで音楽聞きたいときに使ってます。

大きく分けて3つの機能があって

  • 音楽再生ソフト的なcontrol (そんなに重くない)
  • 音楽ライブラリ的なcore (とても重い)
  • coreから送られてきた音を出すだけのoutput (とても軽い)

持ってる機能と対応OSでソフトも何種類かあって

  • 全部入りのRoonはPC(win/mac/linux)にしかインストールできない
  • core とoutputだけのRoon ServerもPCか(pcの方が安いぐらいの)高性能のNASにしかインストールできない
  • controlとoutputだけのRoon RemoteはiPadとかAndroidにインストールして選曲したりBluetoothで再生したり
  • outputだけのRoon BredgeもPCだけ。でも軽いのでラズパイなんかでも動く

とまあ、組み合わせで夢が広がる感じなんです。が、同時に動くcore1個につき年間ライセンス119ドル。ぐぬぬ。499ドル払って永久に使えるプランもありますが、1ドル50円になるかBIGで2等当たったら買うかもしれませんが。

あと、Roon自体はリッピングとかタグ情報取りとかできないんで、JRiverでライブラリ作ってcoreに読み込ませる感じです。

JRiverとは

ググって!

JRIverにLyriとLyricsMasterを組み合わせて歌詞とったり表示したりしてます。超便利!

パーツを買いに

前置き長かったね。そんで、Roon Server は要件がi3+メモリ4GB+SSDなので昔のメインPCに入れてたA8-5500にメモリ8GBで行けるだろ?と思ってSSDとCPUファン買い足して古いスリムケースに突っ込んでつかってみたんだけど、CPUが結構忙しくなっちゃうらしく、一晩明けると(熱で?)必ずリセットしててサーバが見えなくなっちゃう。現在メインのi5-4590では全くそんなことないので、スペック低いと全力冷却しないとダメなんかな?という結論になった。どれぐらいのパーツをそろえればいいのかなーと思ってインターネットでちょこっとパーツをリストアップしてみた。

これならおんなじぐらいのパワー出るし、いいだろう。サントリーのおいしい水が届くの待ってJRに乗ってアキバへ行ったよ。電車賃と駐輪場代の800円ほどがペイするほど安く買えるだろうか?

i5-6402Pは売ってるとこなかったね。GPUを半分の能力にして安くしたモデルということでしたが。メモリは安いやつならだいたい10,000ぐらいだった。回ってみてるうちにマザーはつけっぱなしで長く使うからちょっといいやつ買おうかなってことで

をBUYMOREさんで買ってきました。800円が気にならないほど散財した!

OS認証ううううう

帰ってご飯食べて歯医者に行ってパーツをささっと入れ替えて電源ON。そしたら、どーんとパーツ入れ替えたんでwindows10が認証されてねーよ!って言ってきた。Microsoftアカウントでライセンスリンクしてあるので問題ねーだろっていろいろやったけどダメだった。認証キー探してる時に見つけた『2016/2/11にマザボ入れ替えで無効化』と書かれたwinsdows7proのキー入れたら認証されてしかもwindows10proになってしまった。今回使えなくなったライセンスも来年の今頃には使えるのかもしれません。proからは戻れねえけど…。

ケースの排気に手をかざしても冷たい風しか出てこないので、まあとりあえず目的は達成です。

一介のサラリマン。

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